フランス、グルノーブル、Media OutReach 2021年4月15日 - Teledyne e2vは、防衛、航空電子工学、宇宙分野のお客様のニーズに応えるために、QorIQ®に完全に適合する、鉛含有(Sn-Pb)仕上げ加工のT4240プロセッサを提供します。




マルチコアT4240ユニットは、非常に高い演算能力を必要とするアプリケーション・シナリオに対応できます。最大12のデュアルスレッドPowerArchitecture®コア(24の仮想コア)から構成され、1.8GHzの周波数を実現するこれらのデバイスは、最小限の基板面積で極めて高いパフォーマンスを提供します。また、広範なI/Oオプション(10Gbit Ethernet、1Gbit Ethernet、PCIe、USB、SATA、RapidIOなど)を備えています。T4240にはデータパス・アクセラレーション・ロジックが組み込まれており、パケット分類と処理効率が大幅に向上します。動作温度は、-55~125°Cです。


高信頼性環境向けデバイスとしての特性評価、スクリーニング、認定(求められる堅牢性、寿命、パフォーマンス属性を備えていることを確認)に加えてTeledyne e2vは、Sn-Pbボール・オプションのT4240も提供します。これにより、RoHS規制の対象外となるアプリケーション領域(防衛システムなど)で大きなメリットが得られます。オリジナル・メーカーであるNXPと同じテスト環境(同一のテスト機器、テスト品質、カバレッジ)により、信頼性が強化されたこれらのプロセッサは、Sn-Pbと鉛なしの両オプションで完全に保証されます。


特に計算量が多いアプリケーションやリソースに限りがあるアプリケーションでは、消費電力への対応も必要です。そのために、Teledyne e2vのエンジニアは、個々のアプリケーションについてお客様と綿密な打合せを行い、パワー・バジェット要件(静的、動的の両面)を完全に把握して適切な助言を行えます。


Teledyne e2v Semiconductorsのマーケティングおよびビジネス・デベロップメント・マネージャーであるトーマス・ギルマン(Thomas Guillemain)は次のように述べています。「Teledyne e2vは、防衛業界のお客様にSn-Pbと鉛なしの両オプションでT4240を提供できる唯一の立場にあります。パッケージの大きさとはんだボールの多さにより、Sn-Pbリボール後の製品の認定は、大きな課題となりました。当社の包括的な認定手順および検査手順により完全な整合性を維持するには、デボーリング/リボーリングの標準プロセスを超える必要があることがわかりました。この製品専用に準備した計測器により、最高レベルの品質と信頼性を確認した上で提供できるようになりました。はるかに優れた製品を提供することで、競合事業者との差別化を図ることができます。」


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