香港 - Media OutReach - 2019年7月3日 - ディ・エグゼクティブ・センター(TEC)は、創立25周年および2万5,000人の会員数を突破したことを記念して、開発業者、設計パートナー、会員と共同で、フレキシブル・ワークスペース業界のダイナミックな進化を探る新しいフィルムシリーズを制作しました。1994年に設立してから、TECは業界を超えたパートナーシップを構築し、人々が何を求めているか、そして将来どのようなワーキングスタイルを実践するのかを理解できる空間づくりに取り組んでいます。このシリーズでは、プロバイダーや開発業者、設計者の役割の変化に対応するエコシステムとして、新しいワークスタイルや空間の概念を探ります。このドキュメンタリー・シリーズでは、TEC、Swire Properties、Fiona Hardie ID、Ericssonとの現在の関係について取り上げています。
「ミックス・ユーズド・エコシステムの開発」 - TEC x Swire Properties
このシリーズの第1作目は、Swire Properties中国本土 オフィス担当のアシスタント・ディレクター、Tom Spicerとの対談です。「ミックス・ユーズド・エコシステムの開発」では、開発業者とフレックス・プロバイダの関係、そしてより創造的に空間の使い方を考える場合のあらゆるの人にとっての豊富な機会を探ります。フレキシブル・ワークスペース業界が変化し発展するにつれて、業界が継続的に成長していくために、開発のエコシステムモデルなどの新たな創造的な戦略が求められます。このフィルムは、上海のHKRI太古匯センター1&2 Level 20にあるディ・エグゼクティブ・センターと一般に公開されているエリアの両方で撮影されました。
「未来をデザインする」 - TEC x Fiona Hardie ID
シリーズの第2作は、TECとFiona Hardie IDの関係、特にTECネットワークの中で長く続いているいくつかのセンターを見直すための、熟考を重ねた現在の改装プログラムを取り上げます。この取り組みは、TECネットワークの持続可能性を確保するための継続的な戦略の一環となるものです。このフィルムでは、コミュニティを育成し、迅速で創造的なソリューションで設計の問題を解決するフレキシブル・ワークスペースのパワーを検証するとともに、上海IFCタワー2にあるディ・エグゼクティブ・センターの改装の様子を追い、この空間の新しい精神と美的感覚を映し出します。
「エンタープライズ・スペース・ソリューション」 -TEC x Ericsson
シリーズの最終章では、常に様々な面で何らかの形でパートナーシップを築いてきたTECと会員との関係を探ります。Ericssonで不動産部門を統括するCaroline Courtは、Enterprise by TEC と共同で、完全にカスタマイズされた空間を開発したことについての自身の見解を共有します。「TECではこれは非常に有用でした。既に存在する空間に私たちをフィットさせようとするのではなく、完全に新しく設計することができたため、従業員にとって働きやすい環境が設計の最優先事項となりました。」と説明しています。
本シリーズは、TECのグローバル・ソーシャルメディア・全チャネルで発信されます。あわせて、キャンペーンウェブサイト経由で入手可能なホワイトペーパーなど、サポートコンテンツも提供されます。
https://campaigns.executivecentre.com/about-the-flexible-workspace-ecosystem
さらに、TECはフレックス業界を発展させ、従来のワークスペース設計の境界を広げる新しいセンターや取引関係を構築していくことを期待しています。
下記リンクより、ビデオをダウンロードしていただけます。
https://www.dropbox.com/sh/knbvzt3xg1basdr/AAAUohBC_yOXGf7_B3tCdIvja?dl=0
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