日本、東京 Media OutReach - 202048 - 日本とゆかりの多い中国青島市の旅行関連団体と企業は、新型コロナウィルス感染が広がる隣国日本に支援の手を差し伸べたことを、日本の旅行関係者の独自取材に対して、明らかにしました。




青島市政府に所属する青島市文化旅游局が呼び掛けた、青島市旅游協会及び青島市内の旅行代理店関連企業らが共同で企画し、一般社団法人日本旅行業協会および日本の主要旅行代理店7社に対して、計15000個のマスクを寄贈する予定とのことです。


主催者の青島市旅游協会事務局長の李開春氏によると、今回の寄付活動は多くの青島旅行関係者たちに支持され、そして日本の旅行業界との絆をより一層強くなることも期待でき、この新型肺炎をきっと一緒に乗り越えられると意気込む様子です。


そして、今回のマスク寄贈する前に、青島側が事前に日本側に心を込めた応援メッセージも送付したそうです。3月3日付きのこの応援メッセージには、中国ゆかりの詩をいくつかも込められていました。例えば、「与彼共之、予何所惜」。これはお互いに助け合うことの重要性を訴える文言であり、青島市は最も困難な時に、日本から支援を受け、多くの中国人を感動させました。そしていま日本が困難の局面に迎えているので、青島は絶対に傍観することなく、今度は青島が助け出す番であることを強調したそうです。


実は、中国で感染の広がりが特に深刻だった時に、日本の民間団体から届いたマスクなどの支援物資に漢詩が書かれていたことが大きな反響を呼んでおり、こうした思いの伝え方を今度中国側も採り入れたとみられます。特におよそ1300年前に長屋王が鑑真に宛てた「山川異域 風月同天」という「住む場所が違っても、風月の営みは同じ空の下でつながっている」との意味の漢詩が書かれていたことがその代表例です。


寄付先の株式会社エムエスツーリストの小林健司本部長にヒアリングしたところ、青島からマスクを寄贈されて、大変ありがたく思っており、中国からの友情を深く感謝致しますとのコメントを出しております。


今回の一連応援活動は一衣帯水、両国同心のように、日本と中国の両国は隣国同士として、お互いに助け合う最高の形となったと、日本の観光業界から絶賛の声が上がっているそうです。


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