台湾・台北-Media OutReach  -2019年11月14日 - 台湾文化部オーディオビジュアルおよび流行音楽産業局(Bureau of Audiovisual and Music Industry Development)主催の「2019 Taipei International TV Market & Forum(台北国際テレビ・デジタルコンテンツ見本市&フォーラム)」(TTM)が11月12日から14日まで、台北マリオットホテルで開催されました。オープニングセレモニーには文化部のPeng Chun-heng副部長をはじめ、各界からの来賓が列席し、台湾の数々の優れたテレビ番組が紹介されたほか、この分野における一層の国際的な協力や販売活動を促しました。


文化部のPeng Chun-heng副部長は、TTMは業界の動向を把握し、互いの経験や技術を共有して国際的な協力を発展させ、文化産業のより健全な環境づくりに取り組んでいくために最高の場所だと述べ、文化部が文化産業の振興を促す環境整備のための投資を行ってきたことを強調しました。これまで文芸作品の出版、脚本制作、台湾マンガ基地の設立、番組制作、ポストプロダクションおよび特殊効果、文化関連テクノロジー、人材のトレーニング、海外マーケティング、脚本の翻訳や吹き替えなど、文化部はさまざまな分野で賞の創設や助成金の提供を行って、産業の発展や育成に努めてきました。こうしたプログラムを通じて基盤を築いたことによって、台湾のオリジナルコンテンツを創出する能力は大幅に高まりました。文化部ではさらに、こうして誕生したコンテンツのマーケティング力を高めていくための新たな道筋も切り拓きました。


今年のTTMには20の国と地域から84社のバイヤーが参加しました。ゲストとして日本からGyaoやHulu Japanの両社が参加したほか、協賛として東南アジア展示エリアが設けられ、各国代表のブースが並びました。


台湾からは64のテレビチャンネルのほか、ポストプロダクション、ニューメディアテクノロジー、TV番組制作、オンライン配信(OTT)、各自治体のフィルムカウンシル、東南アジア関連の業界各社に加え、新たに設立された台湾クリエイティブコンテンツ・エージェンシー(TIACCA、文化內容策進院)も参加し、合計244本のTV番組が出品されました。


会期中、テレビ番組に関連して、「台湾のオリジナルコンテンツのグローバル市場展開」、「ドラマ制作におけるTV/OTTの影響力」、「コンテンツ分析:機能とアプリケーション」の3つの国際フォーラムも開催されました。それぞれのフォーラムで世界各国の専門家によって世界の最新動向や成功事例、主要なマイルストーンについての洞察や意見が交わされ、こうしたイベントを通じて台湾の業界関係者の理解を一層深めることになりました。また、2度のピッチング・セッションでは、台湾のコンテンツ制作者が世界各国の投資家との出会いを果たすことができました。


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