香港 - Media
OutReach - 2020年11月11日 - 香港で2009年に設立された最初の世界規模のニュースワイヤーであるMedia OutReach(メディアアウトリーチ)は、地域におけるビジネスニーズを支える世界初の粤港澳大湾区メディア配信サービスを立ち上げることにより、アジアにおける配信のエキスパートとしての地位を確実にします。粤港澳大湾区メディアのリストは、中核都市である広州、深セン、珠海、仏山、恵州、東莞、中山、江門、肇慶、香港とマカオを網羅しています。
粤港澳大湾区は、中国の国土に占める割合は1%未満であるにもかかわらず、歴史的に国民総生産(GDP)の12%強に貢献しています。主要な政府投資およびグローバルな通商提携により、この地域は香港におけるグリーンファイナンス、マカオと珠海の観光と娯楽、深センにおけるテクノロジーと研究開発、広州の輸送およびインフラストラクチャ、東莞のサービスだけにとどまらず、多数の産業においてビジネスチャンスが生まれるポジションにあります。
このことにより、国際的な事業者の市場参入への支援だけでなく、この地域の既存事業者が他の地元市場やパートナーとつながることを支援する粤港澳大湾区メディア配信サービスの必要性が高まっています。中国におけるデジタルメディアの優位を考えると、このサービスは事業者のオンラインでの存在を強化することにも役立ちます。
メディアリーチニュースワイヤーの粤港澳大湾区での配信は、全国のメディアのほか11の中核都市のジャーナリストを網羅し、300近いオンラインニュースサイトを対象にするプレスリリースの投稿を含みます。この保証されたオンラインニュースの投稿は、中国のSohu (搜狐网)、Sina China (新浪看点)、Tencent (腾讯企鹅号)、Netease (网易网)、 TouTiao (今日头条)、 iFeng (凤凰网)、Zhong Guo Wang (中国网)、 Xueqiu (雪球)、 EastMoney (东方财富) といった大手メディアをはじめ、何百ものメディアを対象にしています。このサービスは、メディアアウトリーチのデータベースの強みを活かし、業界に特化したメディアから一般メディアまでをカバーしているため、この地域でターゲットとする成長分野においてメディアとの関係窓口を構築したい企業にとって最適のサービスとなります。
メディアアウトリーチの創設者で最高経営責任者(CEO)のジェニファー・コック(Jennifer Kok)は次のように述べています。「自社の配信ネットワークを保有する初のニュースワイヤーとして、当社は進化する市場ニーズに対応して迅速に革新を遂げることができます。この新商品で、私たちは事業拡大と粤港澳大湾区全体にわたるコミュニケーションの推進のためのソリューションの提供を目指します。一般的に、クライアントはどのグローバルなニュースワイヤーサービスでも「全中国の」メディアに配信することしか選択できませんが、メディアアウトリーチでは、ターゲットを絞ったサービスを提供することができます。
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