ドイツ・ミュンヘン - Media OutReach - 201948 - Teledyne e2v、ウインドリバーおよびCoreAVIは本日、BAE Systems社の最新ミッション・コンピュータ向けに主要技術を提供することを発表しました。ミッション・コンピュータは、航空機のミッションクリティカルな全データを処理する中核的なハブ機能を担っており、さまざまな外部サブシステムから情報を受け取り、データを処理し、パイロットに対してコックピットのさまざまなディスプレイにデータを表示させます。この共同ソリューションでは、ウインドリバーの業界をリードするリアルタイムOSVxWorks®Teledyne e2vQorm​​ino®Common Computer Platform上で動作し、CoreAVIは温度のスクリーニングを行ったAMD Embedded Radeon™ E8860 GPUおよびセーフティークリティカルなグラフィックス・ドライバーArgusCore SC1™ OpenGL®1.0.1を供給します。


Qormino QT1040-4GBは、Teledyne e2vの小型で高性能かつスマートな共通コンピュータプラットフォームであり、サイズ、重量および消費電力(SWaP)の制約に対応するよう設計されています。Teledyne e2vT1040 Quad PowerArchitecture® e5500コア1.4GHz4GB DDR4メモリをカスタム基板に実装し、64ビットのメモリバスと8ビットのECC(誤り検出訂正)を搭載し、BAE Systems社プラットフォームのVxWorks上で動作します。


VxWorksは、パイロットの状況認識を向上させるための、さまざまなアプリケーションを統合するベース・プラットフォームを提供します。リアルタイムのアビオニクスシステムは、複数の情報源から情報を収集・表示し、航空機や空域の全体写真を作成します。本プラットフォームの決定論的能力は、パイロットに対して低遅延応答が求められる、航空機システム全体にとって極めて重要です。


CoreAVIは、AMD Embedded Radeon™GPUファミリで温度のスクリーニングを行ったE8860 GPUとともに、ArgusCore SC1™セーフティー・クリティカルなOpenGLスケーラブル・グラフィックス・ドライバーを提供します。両製品は、完全なDO-178C DAL A認証エビデンス、GPUセーフティモニタ、およびマルチコアシステム用仮想グラフィックマネージャと併用可能で、今日、幅広い商用・軍用の組み込みアビオニクスプラットフォームで利用されています。


ウインドリバー、Teledyne e2vおよびCoreAVIの技術は、今日ミッションコンピュータの設計者が直面している複数の課題に対処するのに最適です。3者は共同で技術概要を発表し、そのなかで航空宇宙・防衛業界やその他のクリティカル・インフラストラクチャ分野向けの補完的なハードウェアやソフトウェアソリューションにより、ミッションコンピュータ製品への新技術および標準規格の迅速な実装がいかにコスト効率の高い方法で達成できるかを強調しました。


「当社のミッションコンピュータは、お客様の要件を満たすため、高性能かつマルチコアプロセシングプラットフォームであり、なおかつサイズ、重量および消費電力の制約下で動作する必要があります。」と、BAE Systems でプロジェクトディレクタを務めるNeale Osmondは述べます。「Teledyne e2v、ウインドリバーおよびCoreAVIの新技術を活用することで、私たちは、厳しい納期内で、お客様の信頼性と安全性の要件を満たしながら、十分な性能を実現する最新ミッションコンピュータを提供することができました。」


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